常磐連について


磐穂 常磐連


位置:富士宮駅周辺

●駅南:イオン東側

●駅北:駅前商店街~中央商店街

区民館:棹地稲荷神社横

山車

建造年:平成元年

彫刻 :龍・力神

人形:素戔嗚尊(スサノヲノミコト)

由来は、常磐区民館横の棹地稲荷神社内に、現在の中央町1-1にあった天王神社を合祀したためであると思われる。※天王神社の祭神はスサノヲ

令和より力神が増えました!

【常磐連の山車・屋台の歴史】


日露戦争後、戦勝を記念し、高瀬家より磐穂に山車を寄進。

その後、「磐穂」が分かれ、神田組と常磐連ができたとのこと。

1963年(昭和38年)11月5日に山車を解体。(上記の山車かは定かではない)


その後は屋台での参加で、昭和後期に屋台を改造。

(現在も区内の競り合いで使用中の底抜け屋台にあたる)


平成元年に現在の山車を建造。

囃子台の後ろの彫刻は、昔の山車のものが使われているとのこと。

また、昔の山車にはスサノヲさんを乗せていたと思われ、新しい山車もスサノヲさんを乗せたとのこと。

※由来は上記の人形の説明を参照

【参照】常磐区誌、地域の方のお話より(諸説あり)

富士宮囃子 曲目

常磐連のお囃子は、右打ちが多いのが特徴である。※富士宮囃子では珍しい。

お囃子曲目

●にくずし

 区内・区外の引き回し

●屋  台

 競り合い・奉納

●昇  殿

 競り合いに勝利の際に演奏する曲目※現在は演奏していないが、自区の競り合いにて演奏あり

宮参り曲目

●籠丸

 区内を通る際に演奏

●道囃子

 他区を通る際に演奏

●石田

 浅間大社境内を通る際に演奏

踊り

手踊り曲目

▶富士宮秋まつり唄

▶富士宮音頭

▶富士大宮音頭

▶宮讃音頭

▶富士山音頭

▶八木節

▶炭坑節

▶平成音頭

▶しらさぎばやし

▶血液ガッタガタ Part II

▶チャンピオン音頭

▶にっぽん太鼓

▶火の国太鼓

▶一円玉の旅ガラス

▶好きになった人

▶東京音頭


※現在は踊っておりません。

▶おらが表富士

▶東京五輪音頭-2020-

常磐連ダンス

1995▶TRY ME~私を信じて~

1996▶Seventeen

1997▶The Fly

1998▶HOT LIMIT

2004▶Night of Fire

2004▶マツケンサンバⅡ

2006▶アゲアゲEVERY騎士

2007▶ズッコケ男道

2008▶ギンギラギンにさりげなく

2009▶恋のABO

2010▶仮面舞踏会

2011▶ピンク・タイフーン

2011▶マルマルモリモリ

2012▶ダンシング・ヒーロー

2013▶SHAKE

2014▶喧嘩上等

2015▶YOUNG MAN

2016▶スシ食いねェ!

2017▶LOVE PHANTOM

2018▶EZ DO DANCE

2019▶Runner

2022▶2億4千万の瞳(エキゾチック・ジャパン)

2023▶かもめが翔んだ日